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2024/04/16

何とか再始動(`・ω・´)

 ⇒ 

身辺のバタバタで気力を使い果たしてだらだらしていましたが、
当面参加するイベントが決まった事もあり何とか再始動デス





まずは新作の子から……と行きたい所ですが、
昨年紹介しきれなかった子達から

まぁ、ご紹介というより
反省点などをつらつら書いていうだけですがemoji

まずはジェントルワンの文庫カバーから。



こちらのパグはお気に入りなんですが、
色目の関係か色違いの生地を買おうとは中々思えないんですよね。

 

在庫がなくなったらこのワンコ生地はお終いになるかな。



そういえば、
このワンコで移動ポケットを作った事あったかなemoji

サーカス柄の方は作った気がするんですが。



お次は個人的にも珍しい紫系。



色数を増やしたくて作ったけど、
文庫カバーを作るにはちょっと大柄過ぎたかな。

 


バンド部分は丁度いい紫系のチロリアンテープが見つからず、
無難に麻テープを使用。

紫系ってなかなかないんですよねemoji

ネットでいいなというのを見つけてもすでに売り切れていたり

実店舗で見つけるとお値段に悩みつつも買ってしまいますね。



三番手は定番な青系。



一応和柄になるのかな

 

猫だらけ。



チロリアンテープはもっと渋い色か、
本体と同じ色が入った物を使ってもよかったかな。


そして青が続きます。



北欧テイストな生地を使ってみましたが、
正直クッションカバーとかに使うべきだったかなと思わなくもない。

 

本を挟んでしまえばわからなくなりますが、
表がごちゃっとした印象だったので、
内布はシンプルであっさりした感じのストライプ柄を使用。



チロリン無難な感じになってしまったので、
内布と合わせて赤と青が入ったタイプの物を合わせても良かったかな。



お次は大きな花柄の子。



こちらはいい感じに柄が出たんじゃないかと自画自賛(笑)。

 


理想的にそれぞれのパーツが合ったという印象です


そしてもう一つお花柄。



上の子ほど大きな花柄ではなく大人しい感じの子。

 

こちらは理想的というより綺麗にまとまったという印象。

改良点があるわけではないけれど、
取りあえずうまくまとまったという感じです。


そして〆はトップバッターと同じく緑系の子で。



え~と冠羽(頭の飾り羽)があるからオウムでいいのかな

色と柄に惚れ込んで購入した生地ですが、
色合いがちょっと独特なのか中々合わせられる生地がなくて久々のお目見え。

前回使ったのは蛇腹カードケースだったはず。

 

背表紙部分にもっと合うのがないかと思いつつ濃い目の緑を使用。



シルクハットをかぶったピンクの子に合わせて
内布・ボタン・チロリアンとピンク系を使いました

蛇腹カードケースの時で分かってましたがピンク系と相性がいいなぁ。

とは言え、
さすがに背表紙部分にピンクを持ってくる勇気はなかったですが





一気に駆け抜ける感じでご紹介しましたが、
ブックカバーは取りあえず終了

次回は移動ポケットをご紹介するつもりです。



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既にお嫁に行っている子もいるので、
早く今年生まれの子達まで追いつきたいですね。





.

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2017/02/12 ブックカバー Comment(0)

リンゴ、リンゴ、1つ、2つ……



天気予報では午後から雨が降るような事を言っていたけど降るかなぁ~?

降るにしろ降らぬにしろ洗濯物を乾燥機に放り込むのは決定ですけどねemoji

某コインランドリーさん。

今日もお世話になります






さて。

本日ご紹介するのは久々に作った文庫カバーになります。

文庫カバーは結構作ってみえる方がいるし、
市販のものも大体文庫サイズ。

なのでまぁ作ってもそう売れるものでもないよね。と思っていたのですが、
手づくり市でコミックカバーを置いていると
時々『文庫サイズはないの?』と聞かれることもあり、
まずは様子見程度に何枚か作ってみました


と言う事で、
同柄色違いのリンゴ組の赤リンゴemojiから。

まずは本を挟んだ状態をば。

 
表         裏



表紙のタグは試しに名前ペンを使って作ったタグを使ってみました。

で広げた状態がこちら↓になります。

 
外側         内側

しかし
珍しく青から始まらなかったなぁ。

いつもは真っ先に青色に手を出して画面を真っ青にするのに(;^ω^)


そしてリンゴ組の青リンゴemoji

 
表           裏

アップ画像はありませんが
こちらも赤リンゴに合わせて
表紙部分のタグは手書きの物を使用しました。

そして赤リンゴの方はシンプルに済ませてしまいましたが、
青リンゴは結構内側が賑やか。



ベルト部分は丁度青リンゴのチロリアンがあったのでそちらをチョイスしました

 
外側内側

ちなみに内布はカエルの王(子?)さまですemoji



そして最後は全くテイストの違う和柄バージョン。

 
表          裏

普段使う柄だと紫は避けがちですが、
和柄だとどうしても目が行くんですよね。

なんでだろう



上2つは手書きタグでしたが、
こちらは雰囲気的に市販の物を使いました。

 
外側        内側

う~ん。

内側用にもうちょっと汎用性の高い
チェック柄とか水玉とか買っとくべきでしたねemoji

持ってる布の中では一番無難の子と合わせたけど…う~んemoji




今回の文庫カバーは背表紙部分の布を変えると言う事で、
コミックカバーとは違い紐をぐるぐる巻くタイプにしてみました。

ウッドボタンにウッドビーズ……
木製の副資材の消費が進みます。



このグループを作ってすぐに手作り市があったので
試しに出してみたら早々に青リンゴが嫁入りしていきました。

そのおかげで追加制作する気になってその後ガンガン作りました。


例のごとく青系をどっさり(笑)


ある程度色別に分けてあるからでもあるんですがね。


次文庫本をご紹介する時は青尽くしになると思いますが、
その前に巻き玉のイヤリング&ピアスのご紹介になると思います




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.

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2016/09/24 ブックカバー Comment(0)

取り敢えず、これで――

   ⇒ 

ようやくコミックカバー第一陣は
終了になりますねemoji

って事で、
紹介していきたいと思いますemoji

最後の組は赤と青と
色的にも対極にいる子達になりました。

 

赤色の子は色違いの白色の子がいるから、
そのうち作るかも
北欧テイストの柄と言う事で
タグもそれっぽいイラストの物をチョイス。

ボタンはまさにプラスチックと言わんばかりの子を選びましたが、
どうしてもキラキラしたんボタンを集めてしまう為、
むしろこういう子は珍しく探し出すのに苦労しましたemoji

こういう系統のボタンも
もうちょっと持っていても良いのかも。


 

青色の子も色違いで赤(?)色の子がいるんですが、
そちらは作るかは微妙

色違いだからと購入したものの
それほど思い入れはないんですよねemoji


そういう子の方が案外化けるので
『作らない』とは断言できないのですが


とにかく、
この青い子が第一弾で唯一
チロリアンテープを表に使った子になります。

なんか柄的にレースが似合わなそうだったので、
苦し紛れに幅広のチロリアンを付けたと言うのが実情(笑)


生地にあっているかはともかく。


ボタンもそれに合わせてチョイスしてみました。



ちょっと大きめのシャツボタン?みたいですが、
縁に沿って模様が彫られていて繊細な雰囲気の子です。

たぶん一個だけ持ってた子なんじゃないかな。





上の写真でも分かると思いますが、
青いこのボーダーはちょっと変わったボーダー柄で、
途中で糸が絡まったような部分が

この生地と同じメーカーだったと思うけど
チェック柄の方もあって、
そちらは途中に蝶々結びがあったりでやはり変わった感じのでした。

そちらもそのうち作りたいな




内側はそれぞれ花柄と……何柄と言って良いのかな 


バンダナとかにありそうな柄を使ってみたんですが、
確か古い作品でも使ったはず。



あった、あった。

この写真の方が柄が分かりやすいかな。

写真を撮った時はあまり気にしていなかったけど、
上の写真じゃ分かり辛かったですね




とにもかくも。


これで本当に
コミックカバー第一陣のご紹介は終了となります。


取り敢えず他の作品を載せて、
小さなクラフト展で購入した他の作家さんの作品などのご紹介をして……。

第二陣がお目見えするのはもうちょっと後になるかなぁ~。




 



.

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2015/06/09 ブックカバー Comment(0)

コミックカバーの追加制作とか書いたけど…

 ⇒ 


まだフリマまでに作った子達のご紹介が
終わっていないと言うemoji


雨や曇りの日が続き中々写真が撮れないので、
今のうちにご紹介してしまおうかと思います



花柄を基本として何枚か作ってきましたが、
やっぱり定番は作っておくべきだよね
言う事で水玉の子を作りました。





うん。

なんでよりによってこの色をチョイスしたのか。


いえ、
個人的にはこういう渋い色は好きなんですが。

定番を語るならちょっと可愛い色だってあっただろうに、
選んだのはこの辛子色。

目のつく所に積んであったのがアレだったんでしょうがemoji



こちらは珍しく縦長のタグを縫いつけました。

何枚かあるけど
作品的に縦のは使いにくく溜まる一方……
なのでちょっと消費。

水玉の生地に近い色の革もあったので、
くっつけてみたんですが茶色じゃないって言うのも何だか不思議。



裏は相性が良さそうな茶色の生地を持ってきたけれど、
余計に渋さがグレードアップ。


何かを彷彿する色だなぁと首を傾げた結果―――――


「芋金時の色だemoji

そう結論付けたのは夜中の11時過ぎ。


決してお腹が空いていた訳ではない。



そしてリベンジ!!と取り掛かったのはこの子。



茶色だけど渋くはない――はず。

こちらに使ったのは透かしの入ったココナッツボタン。



内側は花畑で舞う小鳥たち……



って事で大変賑やかに。


一目惚れして購入したものの色の割には派手だし柄は細かいし……
と使いどころがスナップピンとかぐらいしか思いつかなかった生地ですが
ようやく使ったemojiと言う感じです。


でも在庫からすれば
それも微々たるものなんですよね。

お気に入りだからもっと使いたいんですが、
次日の目を見るのは何時になる事か。



ちなみに今更ながらのサイズの比較。



新書版サイズに比べB6版サイズは幅があります。

高さはせいぜい5㎜程度なんですが、
こうやって並べると結構あからさまに差がありますね。



あと一組ありますが、
今日はこの辺で




 


新作もあるので、
早めに次回の更新をしたいところです。




.

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2015/06/08 ブックカバー Comment(0)

宣言通りに

 ⇒ 


本日はB6版用のブックカバーを
ご紹介したいと思います。

まずはシック……と言うより
英国風味 な子達から。



左の子はもろ英国な柄で、
右は切手発祥の国が英国だから英国『風味』です(笑)




――…アレ?
開いた状態での写真がない


うっかり撮り忘れたかなぁ?

ファイルを漁っても見つからないemoji

ともかく
内側の写真はあったのでそちらのご紹介。



内側は派手にせず……って
兵隊さんの方は結構色鮮やかなチロリアンテープを使ってますが、
全体的に落ちついた感じになるように纏めてみました。

う~ん、
やっぱり写真がない。

折を見て追加で上げておきますねemoji



お次は北欧テイスト組。



どちらの生地の子も以前他の作品で使った事のある物なので、
見覚えのある方も見えるかも知れませんね


緑の花の子にはウッドボタンを使いましたが、
花の形が同じボタンがあったのでそれをチョイス。



……英国風味の子達の写真が足らなかったのは
こちらにばかりかまけてたからかな。

こちらには最低限の枚数+aできちんと揃ってる。




新書版よりも大きいサイズなので
緑の花の子のような大きな柄でも映えますね 

そして内側とチロリアンテープは、
上の子達から一転して少々賑やか



緑の子に使ったクローバーのチロリアンテープはお気に入りだけれど、
廃番ではないけど現行品でもないと言う微妙な子です。


昔セリアで購入したので、
まだ店舗によっては置いてあると思いますが、
色糸を変えたのか昔ほど緑の鮮やかさが無くなったので、
それ以降購入してませんねemoji

色を元に戻してくれればまた買うんですが。





まだまだあるけど本日はここまで。


追加制作は……

取り敢えず一枚でも売れたら考えようかなぁ


 




 



.

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2015/06/03 ブックカバー Comment(0)

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