colleさんで以前から気になっていた
足つき戸棚(?)のイメージで(^◇^)
正式名は分からないので何とも言えませんが、
1050円商品の中に今回紹介する作品に似た物があったんです。
欲しいなぁと思いつつもどこに置くか、見
るたびに頭を悩ませて保留になっています(汗)
今回紹介する物を作るきっかけは、
横長タイプを三角吊金具で壁に掛ける場合、
蓋を上に開くか下に開くかで悩んで机の上に置いた際、
『これであの収納棚作れるんじゃ?』
と思ったのがきっかけでした(^_^)v
colleでみた棚を思い出しながら、
『アレは兆番が下にあった』
と方向を決め。
(↑実際この方が物を入れる時両手が自由)
『下に兆番を持ってくるなら
足を付けて高さを持たせないと開けた時に倒れる』
と言う事で足に出来る棒を用意して貼りつけたり。
で、出来たのがこの二つ。
左はいつも通り
ある程度本体にコーヒーを馴染ませてから
フレークシールを貼り、
また染めてペンキで汚し染めて出来あがり。
一方右は初めっからフレークシールを貼り染めているので
フレークシールの色も当たりませですが
濃く染まっています(^◇^)
でもその分本体と馴染んでるんじゃないかな?って気がします。
あくまで『気』です。
ですが、余
分に水分を含んでいるだけあって、
良い感じに表面がたわわんでいます。
戸を開けるとこんな感じ。
奥行きがあまりないので
発色の良い小物を入れて
目隠しシート越しにぼやけた感じを楽しんでも良いかもしれない( ^^) _旦~~
向かって右側はこんな感じ。
途中からシールを張った方に
縁起がよさそうな『8』の金属プレートを付けて見ましたv
漢数字だと末広がり。
アラビア数字だと終わりがないから長く続くとか、何
事も巡ると言うイメージがあるかな。
後は形が似ているから無限大(∞)な感じで。
ただ、本体に比べかなり大きかったかな(汗)
それに留めているネジの長さが
木の厚みと結構ぎりぎりで
シッカリ留めるとネジの先っぽが出ちゃうと言う(ー_ー)!!
なので程々に締めボンドで固定しています。
残る左側はこう。
ボタン柄のシールが見える方が
『8』が付いている方です。
本体が軽いので開ける時に手を添えないと
ふらつくのが難と言えば難ですが、
まずまずの出来。
どんどんエイジングと言う底なし沼に沈んで行く感じがバシバシです\(゜ロ\)(/ロ゜)/
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2012/10/13
エイジング加工