エイジング加工はまだまだ続きます。
まずは、新たに買い足した標本箱(前回より小さめ)。
今回はペンキ(白+クリーム)と炭+インスタントコーヒーを
水で濃いめに溶いたものを使用。
ペンキを重ね塗りする合間にコーヒーを塗りつけた所為か
前回よりも黄色みが強くなりました(*^_^*)
また古っぽさに磨きをかける為に、
今回はケース内にも手を加えてみました(*^^)v
前回(右)のと今回(左)のの比較写真です。
内側もコーヒーで染めたので明らかに茶色くなりました(^◇^)
もちろん保護の為、内も艶消しニスでコーティングしてあります。
最後に前作と同様ネームプレートを付けて完成(^o^)/!!
お次はコーヒー染め糸巻きと木箱。
どちらもセリアのリメイク品です。
糸巻きは紙やすりで簡単に角を削り、
その後コーヒーを二度三度塗りを重ね、
コンクリートの目が粗い所でゴリゴリ。
大きめの傷がついたらまたコーヒーを塗り、
納得のいく色になったら、また炭を砕いた粉を塗りたぐり乾燥へ。
乾いたのを確認したら艶消しニスを塗って完成デス (V)o¥o(V)
木箱の方もやすりをかけ、
金槌で叩いたりコンクリでゴリゴリやったり彫刻刀でガリガリやったり……。
とにかくひたすらダメージを与え使用感を。
その後こちらもコーヒーで染め、時折炭を塗り込んで
乾燥途中にはわざと上に器を置いて使用感が出るシミを作ってみたり。
こちらもニスを塗ってネームプレートを付ければ完成vv
ナンバープレートにするか迷ったけれど、こちらもエイジング加工しないとあわなさそうだったのでパス。
丁度二枚あったネームプレートにしました。
[0回]
PR
2012/08/31
エイジング加工