1月並みの寒波が来るそうですね
今日は義父の家でお泊りなのですが
あっちの家でもコタツ出した方が良いですよね
2年ほど前だったかな
ハンカチ売り場でタ
オルハンカチもどきなナプキン入れを買ったのは。
タオルとガーゼで
自分でも作ってみようと思いながらも
中々作る機会もなく、
そうしているうちにサニタリーポーチを
目にするようになり……。
構造的にこっちの方がシッカリしてるし、
見た目も凝れるかなっとポーチの方を制作してみました
まずは最古と最新コンビから(笑)
ちなみに左が最古で右が最新の物。
左は試作も兼ねて作ったので
他のに比べて縦の幅が狭く、
だいたい10.5センチ。
今回はこれ1個しか作りませんでしたが、
ナフキンのサイズも色々なのでサイズを変えて作ってもいいかな。
実際にTAMAさんに細いがいいって言われたし
右のは左より微妙に大きく、
縦が12センチ。
微妙な違いですが、
使うとなるとやはりその微妙なさが引っかかるかな?と。
見た目的にはこちらのサイズの方が落ちつきます
細長いタイプ用には縦と横の長さを反対にして、
手帳とかみたいな見た目にしたら面白いかも。
お次は上の二つの間に作った子達です。
今回のイベント用ではない子も混じっていますが、
今回持っていったサニタリーポーチはこれで全部です。
それぞれのイメージに合わせ、
紐やボタンを変えました。
今回のEMUTAMA landのテーマは冬物って事で
使うのは木のボタンばかりでしたが、
ボタンも色々
一番下になっている子の釦は
イタリアかフランスのどちらかからやってきた子
江戸っ子で
一時期あちらの木ボタンが大量に売りに出されていた事があって、
その頃に購入した子達の一つです。
木ボタンや貝ボタンは同じように作ってあっても、
それぞれ違う顔をしているので
ついつい真剣に選んでしまいますね
ところで、
今回のイベントの趣旨にそぐわない子を
なぜ追い込み期間中に作ったかと言うと。
この白鳥の部分が随分前から端切れの山にあったんですが、
なかなかこのサイズをまんま使うような物がなく、
端切れの山の肥やし状態。
それが
スマホポーチご紹介した時にちらりと
最後の方に書いた布の耳を寄せ集めて作る案、
アレを実行しようと漁っている時に発掘してしまったのです
このサイズをスマホポーチに組み込むのもなぁと思っていた所、
完成したサニタリーポーチが眼に入ったわけで。
スイッチが入って、
あれよあれよと言う間に合わせる布が決まり……
息抜きも兼ねて作っちゃえ
って事ですハイ。
見事メルヘンな感じに仕上がりました
掘り返しては使い道に首をひねっていたのが
嘘のようにあっさり決まったよ
こちの白鳥さんは
12月の小さなクラフト展の方に持っていく予定です
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[1回]
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2013/11/19
サニタリーポーチ