前回のイベントの時に常連さんから
『こんなの作る予定はない
』
と聞かれた事もあり、
一時期気になっていた物の販売にまで至らなかった
水筒・ペットボトルホルダーを改めて販売用に作ってみる事にしました。
緑の大きな花柄は試作を兼ねた第一号で、
赤色水玉地の花柄が少し幅を大きくして制作した第二号になります
緑の方は
一緒に写っているアルミボトルやペットボトルなら余裕ですが、
赤いのと一緒に写っているマグボトルになると
ぴちぴち過ぎて入れる時に少々ストレスが
緑の方は試作も兼ねていた事と
柄に合わないだろうとレースも使わずシンプルに。
赤はむしろ使わない方がおかしいだろうとばかりに
レースに大きめのタグを縫いつけてみました。
赤は表・後ろそれぞれ1cmづつ大きくしたので
計2cmばかり口が大きくなっているので、
出し入れはしやすいです。
なので
ホルダーに入れたまま飲むのなら緑のサイズでも問題ないけれど、
頻繁に出し入れする場合は赤い方のサイズかな。
赤のサイズを基に少々作り方を変えて、
色違いで下の二つを制作
またしても緑と赤コンビ(^_^;)
緑はイメージを損なわないモスグリーンのトーションレースを、
赤には花柄の色に近いチロリアンテープを縫いつけました。
まず何が変わったかと言うと、
側面の縫い目が背後の一か所のみになった事。
上の二つの場合両側に縫い目があり、
同じ位置にDカンを通すテープを縫いつけていたので
局地的に厚みが…
そのせいで一度ミシンが悲鳴をあげました
なので解消する為にも側面の縫い目は一か所で、
テープを縫いつけない所に。
もう一つ違う所は『底』。
左はスクエア底なので入れたまま立てても大丈夫。
右は……バランス次第かな?
Dカンを通すテープは
手持ちの中から柄のイメージを裏切らない物をチョイス。
何気に一番気に入っている場所はこの
タグの位置。
後ろの下部にちょこんと出ているのが何だかウサギの尻尾みたいで、
自分でも変な所にときめいたなっと(笑)
持ち手の在庫の関係上、
撮影中は自作のショルダーを付けていました。
ナスカン込みでだいたい130cm。
サイズ調整は結んで…ですね。
ちょっと長くなってきたので
第一陣はここまで。
残りはまた後日に
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2014/06/19
水筒ポーチ