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去年はやたらと観葉植物を初め
色々なグリーンを我が家にお迎えしました年でした
球根を植えたのは一体いつ以来だろうと思いつつも
シラーシベリカやチューリップを植えたりもしましたね
そしてその分枯らした子達も……
そんな中、
買ってから知った難易度にやばいなと思ったフランネルフラワーは
元気に花をつけているという謎な事態に、
ガンガン水をあげても問題ない植物の方が
相性がいいのか
と首を傾げたり。
そして今冬一番の謎はペペロミア系が、
長年育てていた子を含めほぼ全滅になった事。
極端に水をやりすぎたとかやらなかったとかはなかったはずなんですが……
寒さにやられたのかなぁ
その怒涛のお迎えラッシュの中、
買ってから「しまった」と思った子のひとつがこちら。
日高ミセバヤです。
多肉植物が欲しくてやたら集めていた時に
園芸店で「多肉植物」とポップでデカデカと紹介されていた事がきっかけで
我が家にお迎えしました
欲しかった「多肉植物」であるに加えこの桃紅色の花が気にいっての事ですが、
なぜ「しまった」かというと
家についてから改めて大体ついている
簡単な育て方が書いてある名札を見ると
「用途:庭『木』・切花」
って書いてあったんですよね。
『木』になるほど大きくなる事を想定してなかったので焦りました
その後ネットで調べてみたところ、
どうやら冬場は地上部分は小さい芽を残して
あとは枯れて冬越しすると言う事が書かれていて
ひとまず胸を撫で下ろす事に(笑)
安心したところで「さて鉢はどうするか」っとなり、
丁度実家で使っていた急須(20年は確実に使用)を処分すると言う事だったので
丁度いいと貰う事にしました。
で、植え替えた結果がこちらです。
ちょっと写真を撮るのが遅かったので、
花が大体終わりがくばかりの状態です。
現在は2、3個の芽を出した状態で待機中。
花は9~10月みたいなので
それまでに少なくともお迎えした時ぐらいの背丈に育っていてほしいなぁ。
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2017/03/18
我が家のグリーン