出会いを『重』ね、縁を『結』ぶ。 　～作品紹介と、お気に入りの道具や購入した作家さんの作品の紹介など～

以前書いた標本箱の試作品兼第一号。
蓋の木枠が分解してしまうと書きましたが、
また分解（汗）

実はこれ、
ダメージングしている時に木枠がバラけてしまって、
最初はまっていた透明な板が割れてしまったんですよ。

なので急きょ百均のプラ版をカットしてはめたのですが、
当初入っていた板よりも、薄くて軟らかかったようで頻繁に分解してしまうのは
そのせいなのかな？と反省。
（↑ガラス戸に比べ網戸が壊れやすい理由と一緒）

とはいえ、
自分用にする気満々なそれの為に
改めて買ってくる気もないのでコーナーを金具で補強。

ついでに廃材の中に丁度いい幅と厚みの板を発見したので、
新しく作り直したタグを入れれるように仕切りを作ってみました(*^^)v



（しまう所がまだない金具の取っ手も一緒に入ってますが(^^ゞ）

ちなみに荷札タイプの横に並んでいる短冊タイプの二つは、
もてあまし気味だった付箋を使いました。
値段の所はちぎれるように、
何枚か重ねてカッターで穴をあけましたｖ



これならNO.も書いてあるので、
在庫表と付き合わせれば何が売れて、
また何が売れ残っているのか一目瞭然。

これでイベントでバタバタしている時にい
ちいち書かなくても分からなくなったりする事もない。
もちろん付箋のノリだけでは弱いので、
ちぎる部分以外の場所に両面テープが貼ってあります。

問題があるとすれば。


これを使っているのがここ１ヵ月ぐらいの新しい作品のみ。


と言う所（汗）



全部チェックしたら、タグが足らないのは必至！！
がんばって作らねば。

突然ですが、
義父の家には憧れる物がたくさんあります。
本人はなんて事はない日用雑貨として使用しているあれやこれ。

その一つが金属のトレー。

いわゆるバッドと呼ばれる物なんですが、
表面が酸化しているのか薄らと白くなっていて、
ホント良い感じ。
まぁ義父のエチケット関係の物が
整然と並べられているのであれですが(^^ゞ


ちょっとした憧れもあって、
今回も例のごとく百均で小さめのバッドを見つけてきました。

軽く表面にやすりをかけ、
酸化したかのようにこれまた軽く白いペンキを塗りました。

憧れのバッド（笑）は
ここまでである程度再現されているとは思う物の、
普段からやりすぎるくらい塗りたい身としては物足りない。

なので更に通常ならあり得なさそうな錆風ペイントを施しまし、
ここまで来たのならと金属などに捺せるインクパッドを使ってスタンプ。



ヘアピンとかを並べて置くのによさそう。



もちろん裏も錆風ペイントを忘れていません。


今度のイベント次第で、もっと作ろうかなぁ（*^_^*）

普段は百均の商品をエイジング加工していますが、
先週行ったｃｏｌｌｅで見つけたランタンを加工してみました。

元々自分用にランタンが欲しくて探していたのですが、
他の雑貨屋さんで見つけたカーキ色のランタンが好
みどんぴしゃだったんだけれどもお値段が三千円オーバー（汗）

いえ、財布の中に軍資金がなかったわけでは決してなかったのですが、
新しいペンキを買おうと思うとね(^_^;)

なのでその後に発見したｃｏｌｌｅさんのランタンに
白羽の矢が立ったわけです。


見本に置いてあったランタンの光度は十分あるみたい。
色は緑があるけどカーキのような渋い感じじゃない。
青や赤、そして白もあったけど好みじゃない。
何より三千オーバーのランタンを見た後だと
しょぼいようなきがしてしまう。
（値段的にも十分の一以下）
形は心象的にそう感じてしまうだけかもしれない。
何より形はどうしようもない。
でも色ならどうとでもなる！！

って事で……―――


『塗っちゃえｖ』


塗る物（特に金物系）に飢えていたのも相まって、
三百円のランタンに食いつきました（笑）
某携帯ゲーム機じゃないけど、
やっぱり塗るなら白だよね。



そんな感じで色も決定し、それから３日後。
見事に大変身（笑）
　



元の姿を撮るのを忘れましたが、
塗り立ての道路の白線のように白かったランタンが
ジャンク感あふれる（？）姿に。



錆風ペイントがやり過ぎなのは百も承知。
だけど思う存分やらないと気が済まないので、
自分用という言葉を免罪符に思う存分やりました(*^^)v


満足( ^^) _旦~~


欲を言えばプラッチックの筒の中の白い部分も塗りたかったけど、
流石に分解するわけにもいかずそこは我慢。

納得の出来……なのですが、
うっかり最初にやすりをかけるのを忘れたので
ペイントがはがれやすい可能性が（汗）


まぁ、自分用だしね。
はがれたらチマチマ修復すればいいやって感じです（*^_^*）
 

ついつい作ってしまうフォトフレーム。


今回は葉書サイズです。



これも切手シールやマステを貼り、仕上げにスタンプパッドを使って汚してみました。



凹凸がハッキリしているので、
物によってはちゃんと捺せなさそうなので今回はスタンプなしです(^^ゞ

しかし初めっからついていた写真、可
愛いけどリメイクしたフレームと合わなくなっちゃいました(T_T)
せめて中の写真も加工すれば良かった(llﾟдﾟ)ｺﾞｰﾝ

でもどうこうする気はないという。
 

以前試作の（大）サイズが分解しちゃったので、
（中）サイズを基本として制作していきたい何て事を書いたのを覚えがありますが、
これはその時にはすでにストックに入っていたので（笑）



乙女チックに走りました(*^^)v

シールやマステ、それにスタンプをペタペタポンポンです。
何てあほっぽく書いてみましたが、文字通り心向くまま貼りました(^^ゞ



そして、これには標本箱初の目隠しシート（模様ガラスタイプ）を貼ってみました。
こちらは水を使わずに貼れるタイプで百均の割に中々種類が豊富でした。

まあ、そんなに使わないだろうとキューブと幾何学模様Ⅰを購入。

ちなみに写真のはキューブです。


そして中もいじりました（＾◇＾）！！



こちらもお初で、
内もペンキで塗り
底のコルク部分には布で包んだ厚紙を敷きました。

当初は

花柄がいいなぁｖ

と思っていたのですが、
外側がごちゃごちゃしてるのに内側までとなると
収まりがつかなくなりそうだったので
一緒に出してあったストライプ柄に。



これまた良い感じに収まったと自画自賛中です（笑）