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2024/04/24

続々と(笑)


エイジング加工はまだまだ続きます。
まずは、新たに買い足した標本箱(前回より小さめ)。

2222.jpg

今回はペンキ(白+クリーム)と炭+インスタントコーヒーを
水で濃いめに溶いたものを使用。
ペンキを重ね塗りする合間にコーヒーを塗りつけた所為か
前回よりも黄色みが強くなりました(*^_^*)

また古っぽさに磨きをかける為に、
今回はケース内にも手を加えてみました(*^^)v

222.jpg

前回(右)のと今回(左)のの比較写真です。
内側もコーヒーで染めたので明らかに茶色くなりました(^◇^)
もちろん保護の為、内も艶消しニスでコーティングしてあります。

最後に前作と同様ネームプレートを付けて完成(^o^)/!!



お次はコーヒー染め糸巻きと木箱。

22.jpg

222222.jpg

どちらもセリアのリメイク品です。

22222.jpg

糸巻きは紙やすりで簡単に角を削り、
その後コーヒーを二度三度塗りを重ね、
コンクリートの目が粗い所でゴリゴリ。
大きめの傷がついたらまたコーヒーを塗り、
納得のいく色になったら、また炭を砕いた粉を塗りたぐり乾燥へ。

乾いたのを確認したら艶消しニスを塗って完成デス (V)o¥o(V)


木箱の方もやすりをかけ、
金槌で叩いたりコンクリでゴリゴリやったり彫刻刀でガリガリやったり……。
とにかくひたすらダメージを与え使用感を。

その後こちらもコーヒーで染め、時折炭を塗り込んで
乾燥途中にはわざと上に器を置いて使用感が出るシミを作ってみたり。

こちらもニスを塗ってネームプレートを付ければ完成vv



ナンバープレートにするか迷ったけれど、こちらもエイジング加工しないとあわなさそうだったのでパス。
丁度二枚あったネームプレートにしました。

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2012/08/31 エイジング加工 Comment(0)

エイジング加工をやってみよう! 2

一昨日上げたエイジング加工の標本箱とフレームは昨日のうちに出来ていたのですが、
なにぶんニスを買いに行くついでに次に加工する雑貨を買いに走っていた事もあって
ニスを塗り始めたのが遅く完成品を写真に撮るには遅い時間になってしまった。

ので本日朝一番に取りました(笑)

で、完成品がこちら。

9ef2b100.jpeg

ハンコを押し、ニスを塗り、最後にはネームプレートを付けて完成(^_^)v

798dcf66.jpeg

汚しすぎた感は否めないものの初めてにしては上出来と自画自賛。
でもフレームの方は木と言うより石膏みたいに見えるのは果たして気の所為か?

ちなみに、ペンキやニスが乾くまで並行して他のも作っていました。
そのうちの二つがマドレーヌの金型とインテリアブロックです。

314efc70.jpeg

金物第一弾でマドレーヌの型、しかも定番のではなく菊タイプはかなり無謀だったね(*_*)
やりすぎ+内側は間違いなく失敗だと思うの(泣)!!

かといって缶詰めを基本的に使わない我が家にはとっさに使えた金物はなかったのです。


参考HP
あおいろかぶとむし http://ameblo.jp/aoirovw/
pink pinko life http://blog.livedoor.jp/naniwano/search?q=%A5%C0%A5%A4%A5%BD%A1%BC

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2012/08/30 エイジング加工 Comment(0)

エイジング加工をやってみよう!! 1


以前アンティークアレンジの本を買ってから
エイジング加工には興味を持っていたのですが、
その本は生憎紙のみ。

そして最近mixiのコミュで木や缶をエイジング加工している方をたまたま発見。
そこで作品を見ているうちにこう、ふつふつとね(笑)

やり方をネットで調べるとこういうものでやりましたとか言う紹介はあるものの、こ
れじゃなきゃいけない!!というような物はなく、こ
ればかりは各々のセンスと試行錯誤の結果みたいですね。

ならばと、加工しやすそうな木からやってみようと言う事になり、
結構衝動のままペンキを買いに走りました(笑)


下地として白を買うのは決めていたけれど、
白だけで5、6個あって迷い、そ
の上の色はどうしようとああでもない、こうでもないと茶色取ったり青取ったり……。
そして無難な所でとクリーム色に決定。
この色なら、次やる時に下地としても使えるんじゃないか、とね。

そして、家にあったセリアの標本箱とフォットフレームで練習開始。
やすりやカッターナイフで角を削り丸みを付けてから下地を塗り乾かし、ク
リーム色を塗りまた白を塗ってやすりをかけを繰り返し汚す段になって
我が家では馴染み深い炭を砕いて粉にして表面にこすりつけ、
またその上からペンキを薄めに塗りまた炭をこすりつける。
そうして塗りの段階は終了。
その写真がこちら↓

b236026d.jpeg

a7dc13d3.jpeg   22dda6e1.jpeg


この後パステル画とかに使う定着剤を吹き付けて炭の粉が落ちないようにしてから、
ハンコを押して完成まで行く予定なのですが、
生憎その定着剤が手元にないので画材屋さんに買いに行かねば^_^;

オイルステインと言うもので黄色帯びたアイボリーに仕上げる方法もあるみたいですが
今回はそこまでする予定はなし。
クラック塗料と言うひび割れたように仕上げるものもあるらしいので
いつかは使ってみたいなと思わなくもない。




 とにかくここまでの工程で一言。

ここまで汚すのならクリーム色買った意味ってあったんだろうか? 

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[追伸]

2012/08/28 エイジング加工 Comment(0)

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