文庫本カバーは結構市販されてるけど
コミックサイズって見かけないよね~
と言う事で作ってみました
コミックカバーは
以前にも作った事はあるんですが、
文庫本カバーのついに作ると言う感じだったので
それほどなく、
これほどガッツリ作ったのは初めてかもしれません。
まず作ったのは新書版サイズ
これはジャンプコミックや
フラワーコミックなど一般的な物になります。
今回は基本的なデザインを統一し、
鞄の中で本が開かないようにゴムも付けてみました。
簡易的な物なので気休め程度ですが無いよりはましかなっと
背表紙部分に縫いつけた革はゴムの結び目隠しで、
きっちりとゴムを縫いつけていないので
ゴムが古くなったりした際、
改めて新しいゴムを通して使えるようにしてあります。
本を入れてしまえば内側は見えませんが、
表の生地と反発しないものをチョイス。
裏表紙側である程度
本の厚みに対応できるようになっていますが、
このサイズのコミックなら極端に厚くなる事もないから大丈夫かな
こちらの抑えにはチロリアンテープ。
綿テープでも良かったのですが味気ないよりは良いかと、
ブックカバーを作る時はだいたい
チロリアンテープかレースを使ってます。
綿テープでもイラストがプリントしてあるのとかですね。
まだまだ沢山ありますが、
写真が取れていないので今回はこの二枚だけのご紹介になります。
B6版サイズの物まで入れると今何枚目だろう
また天気のいい日に写真を撮って
あげたいと思います。
ボタンを消費するのは良いのですが、
使うのはウッドボタンばかり。
プラッチックや樹脂のボタンを使ったのは2つ、3つ……?
大きいサイズはすぐ使っちゃうなぁ。
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2015/05/15
ブックカバー