天気予報では午後から雨が降るような事を言っていたけど降るかなぁ~?
降るにしろ降らぬにしろ洗濯物を乾燥機に放り込むのは決定ですけどね
某コインランドリーさん。
今日もお世話になります
さて。
本日ご紹介するのは久々に作った文庫カバーになります。
文庫カバーは結構作ってみえる方がいるし、
市販のものも大体文庫サイズ。
なのでまぁ作ってもそう売れるものでもないよね。と思っていたのですが、
手づくり市でコミックカバーを置いていると
時々『文庫サイズはないの?』と聞かれることもあり、
まずは様子見程度に何枚か作ってみました
と言う事で、
同柄色違いのリンゴ組の赤リンゴ
から。
まずは本を挟んだ状態をば。
表 裏
表紙のタグは試しに名前ペンを使って作ったタグを使ってみました。
で広げた状態がこちら↓になります。
外側 内側
しかし
珍しく青から始まらなかったなぁ。
いつもは真っ先に青色に手を出して画面を真っ青にするのに(;^ω^)
そしてリンゴ組の青リンゴ
。
表 裏
アップ画像はありませんが
こちらも赤リンゴに合わせて
表紙部分のタグは手書きの物を使用しました。
そして赤リンゴの方はシンプルに済ませてしまいましたが、
青リンゴは結構内側が賑やか。
ベルト部分は丁度青リンゴのチロリアンがあったのでそちらをチョイスしました
外側内側
ちなみに内布はカエルの王(子?)さまです
そして最後は全くテイストの違う和柄バージョン。
表 裏
普段使う柄だと紫は避けがちですが、
和柄だとどうしても目が行くんですよね。
なんでだろう
上2つは手書きタグでしたが、
こちらは雰囲気的に市販の物を使いました。
外側 内側
う~ん。
内側用にもうちょっと汎用性の高い
チェック柄とか水玉とか買っとくべきでしたね
持ってる布の中では一番無難の子と合わせたけど…う~ん
今回の文庫カバーは背表紙部分の布を変えると言う事で、
コミックカバーとは違い紐をぐるぐる巻くタイプにしてみました。
ウッドボタンにウッドビーズ……
木製の副資材の消費が進みます。
このグループを作ってすぐに手作り市があったので
試しに出してみたら早々に青リンゴが嫁入りしていきました。
そのおかげで追加制作する気になってその後ガンガン作りました。
例のごとく青系をどっさり(笑)
ある程度色別に分けてあるからでもあるんですがね。
次文庫本をご紹介する時は青尽くしになると思いますが、
その前に巻き玉のイヤリング&ピアスのご紹介になると思います
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2016/09/24
ブックカバー