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2024/04/26

そうだ、京都へ行こう!!そして稲荷山とざ……ん?

 時々 




本来「~しまったレジン達 最終回」で締めるつもりだったのですが、
この頃突発的に起こる弾丸日帰り旅行が昨日の晩発令された為、
本日京都へ行ってきました


以前から母が
「(東寺の)南大門を見たい!」
と言っていた事もあり、
最初の目的地は東寺に決定emoji


高速は特に混むこともなく京都南で降りる事が出来たのですが、
車はんぱなっ!?
駅が近いって事もあるんでしょうが1号線広すぎ(-_-;)

地元の人なんでしょうけど、
よくあんな所を横断歩道なしで突っ切れるものだ。
その人は自転車だったから、
徒歩な私たちに比べてスピードと言う面でも有利だったんでしょうけどもemoji


とにかくナビにしたがって進み、
1号線から東寺前の道へと交差点を曲がった瞬間、
綺麗に視界が開けて目に映ったのは青空の下にそびえたつ南大門と五重の塔。



この写真はその交差点にかかっている歩道橋の上から撮ったものですが、
大体こんな感じだったかな。

視界をふさぐビルが消えた途端この光景が広がり、
思わず感嘆の溜息。

これだけでもう、
京都に来て良かったっ!!ですよ(←早ッ!)


駐車場には戸惑いましたが、
東寺の北にある洛南高校の目の前にある上限800円の駐車場に止める事が出来ました。


中に入ってから知ったのですが境内の一部を駐車場として開放していました。


まぁそこは2時間600円なのでお昼を食べて~と
のんびりしていた私たちは確実に2時間では足りなかったので、
外の有料駐車場で丁度良かったですね。


とりあえず『南大門を見にッ!!』だったので
特に催し物とか調べずに行ったんですが、丁度秋の特別公開期間だったので、
ガッツリ見学してきました(笑)


前述の通り、
私たちは駐車場の関係で北大門からだったのですが、
その前にある観智院から拝観する事に。


そこで特別公開を偶々知った……と。


まずは宮本武蔵が描いたという床の間の『鷲の図』と襖絵の『竹林の図』を見て
その右手にある枯山水の説明を聞き…。

建物内は撮影禁止でしたがお庭はOKと言う事で、
パシャパシャとってきました。

これにはテーマがあって、
弘法大師(空海)が密教のすべてを受法して日本に帰る際海難に合いつつも、
海神に守られ無事帰国したと言う逸話をもとに作られたとか。


ちなみにこの渦の真ん中にあるのが弘法大師が乗った船。



そしてそれを守るように囲む
神竜・神亀・鯱をかたどった石が並べられています。

 

さすがに竜はそれと分かる格好に加工されているっぽいけどどうなのかなemoji
それとも分からないようにしてあるだけで、
いくつか組み合わせてあるんだろうかemoji

説明してみえたおじいさんに聞いてみればよかったかも。


まぁ建具職人の父・兄は
早々に年季の入った建具に夢中でしたが。

せいぜい「あれは可愛い」とか
「あれはカッコいい」程度ではありますが、
素人目に見ても欄間とかは中々見応えはありましたがせめて説明は聞こうよ。

特に父。


2つあるお茶室で『鷲の図』があった客殿側の方は
最近の画家さんが襖絵を描いたそうで、
建物の古さに比べ異様に白かった。

もちろん見応えのある絵ばかりでしたが、
光もよく入る部屋だったから余計に『鷲の図』とのギャップがすごかったですね。


ここの茶室でなら500円でお抹茶がいただけるみたいですね。



ただ。



お茶をもてなしてくれる方だと思うんですが、
一生懸命毛氈にコロコロを……ね。

綺麗にしてお客さんをもてなすのも大事だし、
便利なのも分かる。

でも拝観者の前ぐらいでは片づけてほしいかなぁ~。

ある意味納得だけれど苦笑物。




順路に従い奥のお茶室も見学。


こちらは本当に見学だけみたいですね。

最初の説明で出てきた中国から持ち帰った
大木の南天を使用した床柱も見てきました


あのヒョロイ木で床柱?と盛大に?マークを頭につけて見てみれば、
確かに床柱になってる。

言われなければ南天だなんて思わない太さでした。


もちろん年を重ねた南天なんでしょうが、
風土の違いもあるんでしょうかね


ほんとにこれって南天の木 状態です。


室内は撮影NGなので、
ここでもお庭をパシャパシャ。

  

この時が一番天気が良かったから綺麗に撮れたよ。



これは蝋燭を中に立てる奴かな?

何気に気になったのは



この黒い荒縄で縛られた石。


私が見たのだけで2個ありましたが、
何か結界とかそういう意味でもあるんでしょうか


ん~ネットで軽く調べるにしても、
なんて打ち込めばいいかな。

無理ならどのジャンルの本を見れば…いや、
そこまで興味が続くかな?




それぞれ満足いくまで見学し、
今度こそ北大門の内へ。




北門に近かった宝物殿を見学し、
時間もいいからと東寺の外へお昼を食べに出てウロウロ。

探すなら1号線の方じゃなくって駅の方に向かえば良かったんだね。

大きい道だから何かしらあるだろうと薦めたのにろくにお店屋さんがない。


一つは警察署と市役所(?)の近くのビル2階に入っている飲食店群。
これは官公庁付属のお店なのか土日祝日はしっかり休み。

唯一あいてるのはカフェレストラン。

父がついてきていなければそこに入ったかもですが、
和食系となるとしまっている。


こうなればそこにたどり着く前に見つけた
車道を挟んで反対側のお店に行くしかない。


仕出しのお店が表部分でやっているっぽかったですが、
中々美味しかったです。


さてお腹も膨れたしメインの金堂・講堂エリアへ。


見栄えのする五重塔は撮りまくり。

  



帰ってきてから講堂と金堂を撮っていない事に気付く迂闊ぶり。




池のそばに植えられていた不二桜。

しだれみたいだけれど、
この大きさなら花の時期はさぞかし見頃だろうなぁ。



この時間になると少々お天気が。
風が強くなってきて、
流されてきたのか雨もぽつぽつと。

天気雨みたいだし、
すぐやむだろうとそのまま次はどこへ行くかガイドブックをめくり、
比較的近い伏見稲荷大社に決定 


前からここの千本鳥居に興味があったので
行く前からワクワクでした


しかし……

あそこまで車がひどいとは。



これもあとから知ったのですが、
ちょっと離れた所に伏見稲荷の第三・第四駐車場があったんですねemoji

こちらに車を置けばお土産屋さんもちゃんと見れたのに残念。


大社側の駐車場は無理そうと
近場の有料駐車場(お土産屋通りの反対側)に置き参拝へ。



ここは昔叔父に連れられて母と兄弟の誰かは来たことがあるらしい。

「綺麗になたぁ」と言いつつも
兄弟の誰を連れてきたかは覚えがないらしい母。

まぁ年の順から言って兄か姉なんでしょうけど。




さっそく御使いのお狐さんがお出迎え。

稲荷神社の総本山と言うだけありそこらかしこにお狐さんが待ち構えていましたが、
ここの狐さんが銜えているのは玉と鍵。

不思議な形をしたそれは、
お守りを買う時に『鍵のお守り』を見ていなければ
何かわからないような形をしていましたねemoji

TOYカメラの練習にそちらでも撮ったので、
写メでは抜けている個所もありますが、
とにかく待望の千本鳥居。

  

連休と言う事もあるんでしょう。
すごい人出で人の顔を写さないように四苦八苦。

写真の中にはガッツリカメラ目線な坊やも(笑)

さすがにそれは載せれないのでお蔵入り。


でもこの最初の分かれ道はどうしても載せたかったので、
お顔には失礼して。



……どうしても最後尾になりがちな私の写真には、
兄が移る率が半端ない。

この写真の中にもいますねemoji


私たちはこの右側の鳥居を選びました。



満月の夜とかにこのランタンみたいなのに蝋燭が入ったら綺麗だろうなぁ。



へいこら言いながら何とか山頂前の三叉路に辿りつきました。
ここまでくるとさすがの眺望。



下で高いなぁと見上げた高速道路の高架もあんなに下。
ここの休憩所でようやく一休み。



ここで飲んだのは変哲もないオレンジジュースだけれど、
やっぱり格別でした。


あ、

写真に写っているジュースはデスプレイもかねて冷やしてあるだけみたいで、
ここから取り出すわけではないですよ~。



あまりにもカエルさんだらけで思わず撮ってしまいました。



さて水分補給と糖分補給で生き返りました。

ここから山頂を経由して戻ってくるまで大体30分。

ここまで来たら登るしかない。


リタイアした父を置いていざ山頂へ。





まだか。



まだかと言いつつも、



とうとう山頂に到達。



意外と高くないけれど、
ぐるりと参道が続いているので歩いた距離はかなりのものなんじゃないかなぁ。


まぁまだ折り返し地点についたと言うだけで
下りがあるんですが。


三叉路でも右を選んで登ったのですが、
右回りの方が道は緩やかだった気がします。

下りだから余計にそう思ったのかもしれませんが、
一周して戻る為に左回りだと登りになる方はちょっと急だったような?



初めてだし、
一回登ればもういいかな?
な気分なので改めて左回りで登ろうという気はないのであれですが。



何はともあれ無事下山。


私たちが下にたどり着いたのは大体4時ごろ。

それでも登っていく人がいたのは驚きですね。
さすがに山頂までは行かないでしょうが。



ところでこの実はなんでしょうかね?



山頂の社の裏付近で見つけたのですが。



そしてさすがはお稲荷さんの総本山。

帰りに見かけた踏切前のお店の招きは猫ならぬ狐。



猫の方も小さいのが足元にいましたが、
『さすがッ』と車内からパシャリ。




今回の日帰りもおおむね満足で終了。


終始ハンドルを握ってくれたお兄さん。

お疲れ様でした。


ここ10年軽しか乗っていない身としては
6人乗りのシェンタはきついのです。
 






ところで。

自分用と友人用にと登る前にお守りを買ったのですが。


諦めずに山頂まで登っただけは
ご利益が付いたかなぁ~。



  


.

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2014/11/03 おでかけ Comment(0)

連休は予定と台風でみっちりでした 2




連休2日目。


嫁いだ姉が遊びに来ると言う事もあって
久々の遠出に。

以前から姉が『馬篭に行きたい』と言っていた事もあって
行先は馬篭に早々に決定。


兄の運転のもと
行ってきましたemoji



小学生の頃だったかな
妹がやたらと出かけたがって、
それに便乗と言うか付き合わされたと言おうか。

その為私は何度か行った事があったのですが、
やはり子供の頃と印象が違いましたねemoji




た だ し 。




坂がキツイと言う印象は変わらずでしたがemoji


小さい頃の記憶ではもっと広いという印象があったのですが、
改めて歩いてみると『これだけ?』と首を傾げるほど。

それだけ子供の頃は受け取る情報量が多かったんだなぁ。


何より御嶽山の噴火や台風前の影響もあったんでしょうね。

人は確かに多かったのですが、
記憶の中の馬篭に比べるとなんだか少な目な気がしました。

じっくり町並みやお店を見ることができたので
個人的には良かったんですがemoji



今回は下から上って行ったので、
いきなり急な登り坂って感じで始まり、
中頃から少しずつ傾斜が緩くなって行きました。


馬篭郵便局の前のおかき屋さんでそれぞれ好きな味を購入。
郵便局のギャラリー兼休憩所みたいなところで腰を落ち着けてじっくりと味わ…
味わいたかったのですが、
私が買ったのは「海苔」。

大きなのが一枚ぐるりと巻いてあるやつです。

思った以上に食べにくかったemoji
美味しかったんだけど……
ただでさえ掌サイズで喉が渇くのに海苔が張り付く。

途中母の『海苔だけ先に食べや』と言うとんでも発言がありましたが
何とか食べ切りました。


今度は別の味を頼もうかな。

 

郵便局の周りにはさり気なく自然の石をくっつけて作った
小さな灯篭やペンギンなどが置いてありましたemoji



写真の子達は亀さんですね。

いい感じで窓辺から道を眺めていましたemoji


そしておかきを食べたばかりだというのに、
遅くなると混むからと早々にお昼ご飯に。


酒蔵に併設されている喫茶・お食事処で蕎麦を書き込む5人。
見事2:3でメニューが割れました。

他にもメニューはあったはずなのに
山菜蕎麦ときのこ蕎麦に綺麗に分かれました。
甘目のお出汁で美味しかったのですが、
地味に直前に食べたおかきが響いて最後の方は中々厳しかった。

買い食いは時間を見てすべきだった。


その酒蔵の前にいたフクロウさん。

 

その上に何かぶら下がってるemoji



よく見ると金属でできたトンボ…いやヘリコプターかなemojiemoji
うん、
トンボだったら秋らしいと言えたんですが。

  

柿は熟しているのも結構あったから下を通る時は用心。



他の喫茶店の前ではカエル2匹がお出迎え



さり気なく飾られた
あれやこれやは素敵なものばかり


上の方では柘植の櫛の制作体験(仕上げのみ)もあって覗いてみたり。


そして最後は展望台。



あいにくの天気で絶景とは言い切れないけれど、
できれば紅葉で色付いた山と晴天のセットで見たかったemoji



しかしそれなりの時間居たはずなのに
自分用に買ったのがしつけ箸onlyとかemoji


いやお土産用には
馬篭宿限定味の豆菓子とか栗ようかんとかは買ったんですが、
振り返って手元を見ればお土産用のお菓子ばかり。


満喫したはずなのになぁ



馬篭宿を出た後、
まだ早い時間だからと近くの道の駅『賤母』にemoji
窯焼きのピザで休憩したりしたものの、
やはり買ったのはお土産用のお菓子のみ…。


なぜこうも消え物ばかり



首を傾げつつ帰りは下道で帰ったんですが、
トイレ休憩で寄った瑞浪市のちゃわん屋みずなみで
ようやく新しいマグカップを買ったという始末。

まぁ「買うぞっemoji」と言う感じで行く場所でもないので、
こんな物かと思いつつ……



連休最終日は台風で終わりました










 
.

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2014/10/17 おでかけ Comment(0)

二週続けて バ ラ ッ !!

 ⇒ 


昨日
消防の訓練で旦那がいないからと
遊びに来た姉。

先週話していた花フェスタ記念公園に行こうと言うことになり、
一家総出で出発
車酔いでグロッキー になりつつもたどりついた公園では
満開のバラがお出迎え

駐車場内にある歩道からすでにバラだらけemoji

これなら歩行者も自然と寄ってきて安全だなぁと、
姉とまたしても「これいいね、あれいいな」状態。


そんな私たちはちゃっかり




お い て け ぼ り 。





いや、
ご飯を食べてから家を出たので
着いた時には二時を大きく回っていて入るならとっとと入って…
なのは分かるけど
せっかく綺麗に咲いているのに素通りはどうかとemoji


ともかく目的のバラを見る為に入園料を払い公園内へ。

そしてやはり置いていかれる私たち。


ちゃっちゃと行ってしまう兄と父。
それに合わせる母……。


って事で早々に分かれて行動する事にemoji

父はその後早々にリタイアしたそうですが。


まぁまったり見ましょうかって事で
お互い写真を撮りながらバラエリアまでふらふらと。
そしたらバラエリアの側で作家さん達が店を出してるッemojiって事でちらりと寄り、
そこでてっぺんに飾りがついた添え木を三本購入。



お店は十店舗あるかないかの少数で、
その大半が焼き物系。
姉も気にいった物がちらほらあったものの
サイズと値段で購入を断念。


そしていざバラエリアへッemoji


この間の大野町バラ公園とは違い、
今回はTOYカメラとは言えちゃんとカメラを持って行ったので
携帯カメラの写真は殆どありません。

しかもフィルムのカメラなので
出来あがるまでちゃんと写っているかは不明(笑)


そして数少ない写真のご紹介。

 
 

まさにバラemojiなのから、
葉っぱを見なければそうとは分からない品種まで本当に様々。
右下の一重の赤紫は『小紫』と言って
日本生まれだそうです。



大輪に比べては流石に地味ですが、
アレだけある中でのこれですので何気に目立ってましたね。


エリア内の一角にある
『ターシャの庭』にも行ってきましたよ
その時は完全にTOYカメラonlyになっていたので
載せれる写真がないんですが
本当に素敵なお庭でした

その庭の中にある小さな小屋は
雑貨の販売所になっていて、
どれもこれも本当に素敵な雑貨ばかり。


ただまぁ人がギッチギチでしたがねemoji


とにかく相方のTAMAさんへのお土産だけ何とかゲットして
『ターシャの庭』を後に。

結局バラエリアから出る事なく終わってしまいました。




そして姉とは今度は男どもを置いて来ようねっと(笑)





帰りに晩御飯を兼ねて寄った
湯の華市場で可愛いアジサイを発見



以前からアジサイの株が欲しかった事もあり
迷いつつ閉店作業中の花屋さんでGET(笑)

ドライフラワーに憧れていたんですが、
この形の花ならレジンに閉じ込めてピアスとかにしても可愛いかも。



なにはともあれ
この間買ったバラ同様ちゃんと大きく育てたいなぁ。






 
.

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2014/05/26 おでかけ Comment(0)

藤橋に行くはずが大野町のバラ公園に(*^^)v



今日は一番早い
田んぼの田植えでしたemoji
嫁いだ姉と私が補助に入り、
父が田植え機でガシャガシャと……。

今年は全部の田んぼが埋まりますが、
今日は一か所だけ。

なので昼前には終わり、
何となく姉と藤橋までドライブに行く事にemoji



姉の運転でGOemoji



だったのですが、
運転中姉が『花フェスタ記念公園にまた行きたい』と言いだし、
その流れで大野町のバラ公園を思い出して
『いった事ないし見ごろだよね』と急遽近場に変更(笑)

そしたら丁度バラ祭りの日

ちょっとした産業祭みたいな感じに店が出ていたので
帰りに覗こうと姉と決め目的の公園へ。


敷地面積としてはあまり大きくないのかな

園内案内図ではそう感じたんですが、
入ってみればビックリ。

花壇花壇アーチ……

とバラで公園内が文字通り埋め尽くされていました



天気に恵まれた事もあり花の色も綺麗に見え、
風も強めだったので園内にバラの香りが程良く充満。
かなり見応えがありました。

  

  
 
 

 

途中姉に旦那さんから連絡があり
あまりゆっくりと見れなかった事は残念でしたが、
帰り際に池田高校の吹奏楽部の演奏が
公園中心部の広場を舞台に演奏が始まりましたemoji



強風に楽譜が飛ばされないかちょっとハラハラしつつも公園を後に。

あそこに立つまでに色々あるんでしょうが、
バラが満開の中での演奏はいい思い出になるんだろうなぁ
と勝手にほっこり(笑)


当初の予定通り出店コーナーに。
食べ物系はご飯食べたばっかりだしと素通り。
フリマなテントや、
シルバー人材関係の手作りスペース、
バラの生花を使ったアレンジコーナーなどありましたが、
結局購入したのはバラの苗木コーナー。

アレも良いな、
これも良いなと言いつつ二人が買ったのは
それぞれ五百円の小さな苗木。


姉はすでに五つ六つと花を付けていたバラを。
私は一つだけ蕾を付けたバラをチョイス。


接客をしてくれた小母さんの言によると
かなり大ぶりのオレンジなんだとか。

初めての蔓性のバラ。
まだ30cmあるかないかの背丈なので
今年はそれほど花は期待できないでしょうが、
一年後二年後がとても楽しみですemoji


ちなみに私が買ったのはアメリカのロイヤルサンセット
直感というより行き詰って気まぐれに選んだ子でしたが、
帰ってから調べたら
初心者向けで育てやすい品種との事。

初めての蔓性で、
これまた初めての大輪。
育てやすさは大歓迎なのですがただ一つ不安が。


『大きな木になります』emoji


樹高の欄に2.5~3.5mって書いてあるし……。








今年は一つだけ付いている蕾に期待です。





.

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2014/05/17 おでかけ Comment(0)

のんびりだって言ったのにッ(>_<)!!

 時々 


神奈川だったかどこだったか。
とにかくGW前半で遊んだから
家ではゆっくりとするといったはずの妹様。
その日の晩には

『明日高山に行こうッemoji

………。


おい、
ゆっくりは何処へ行ったッemoji





という事で、
妹発案の高山と
それに便乗した母による白川郷行きが決定しました。

更にせせらぎ街道で
ラベンダーのソフトクリームが食べたいと言う事で郡上八幡で高速を降り、
明宝の道の駅でトイレ休憩がてら売店をうろつき
早々に焼き栗(山栗)とデコポンを購入。emoji

その後さらに進み、
せせらぎ街道から國田家の芝桜を眺めつつ



パスカル清見で下車し最初の目的、
『ラベンダーのソフトクリームを食べる』を実施。

丁度日が照ってきたので寒い思いはせずに済みました(笑)


そこでは桜や花桃などが見ごろでしたね。

 

そして本日メインの高山。
そこで撮った写真はこれだけ。



……何かと言いますと
酒蔵の前に置いてあった信楽焼の狸です。
酒蔵らしく(?)右手には酒の壺。
左手は本来は別の物がささっていたんでしょうか
ちょうど何かを持てるように穴があいていて、
そこにバラの造花が……ッemoji

そのチョイスに思わずパシャリ。

TVなどで良く映し出される古い町並
――国選定重要伝統的建造物群保存地区――
へ行く前に、
宮川朝市にギリギリ間に合ったので駆け足でお買いもの。

といっても終了間際の10分だか15分だかだったので、
その多くは店じまい。
それでも一位一刀彫やシイタケ、
お漬物と順調に荷物を増やしていきました。
(私個人の戦利品は纏めて後日ご紹介します)


そして買い物を一段落させていざお昼。
目に付いた牛まぶしのお店にいいタイミングで滑り込み、
揃って飛騨牛まぶしを注文emoji
おいしかったのですが、
ちょっと量が多かったかな?

お腹を満たしいざ古い街並みへ。
妹目的の地酒のお店を冷やかしながら、
自由気ままにお店を冷やかしつつ
あっちに行ったりこっちに行ったり。

TAMAへのお土産を買ったり、
限定某なめこを高校からの友人に買ったりしつつも
高山は3時間ほどで終了。


そこからさらに高速に乗り、
母希望の白川郷へ。
正直ICを降りた時点で四時近かったので、
そこまで……と思っていたのですが見事渋滞emoji


進むか引き返すか。


取り敢えず休憩しようという事で、
丁度目に入ったAKARIYAさんという太い梁や柱が魅力的なCaféへ。

ホッと一息を付いている間に最後尾はどんどん先に行き、
代わりに帰りの車がどんどん流れてくるように。
これは行けるかも?という事で車に乗ったのですが、
少なくなったと言うだけでやはり車は動かずemoji

どうにもならないので
少し引き返し神社の駐車場に車を置いて後は歩き。
幸い覚悟していたほど距離はなく、
あっさりと到着しました。



何故この距離がアレだったのか。



それは橋を渡りトンネルの先にあるらしい村営駐車場に流す為、
どうしてもその信号で引っかかっていた
+観光バスが道路で乗客を降ろすと言う暴挙で、
信号が青でも前に進まないという事態が(・。・;
店舗の終了時間が迫っているって事もあるかもしれないが、
寄せる路肩もないような片側一車線の道路(緩やかなカーブ)で
それをやられたら後続車はたまらないでしょうに。
 
 


呆れつつ置かせてもらって神社にお礼をして
帰宅の途に付きました。





微妙な渋滞に巻き込まれながらの今回の日帰り旅行は、
まるで季節を逆行していくような気分でした。

各務ヶ原から乗った北陸道では
まず藤と桐の花が。
せせらぎ街道では
梅・桜・桃の花から新芽の木々を経て、
晩冬の山の雰囲気に。
締めの白川郷はまだまだ冬の気配。
流石に村周辺には雪は見られませんでしたが、
山を見上げてみればまだまだどっしりとした雪のある冬山。


色んな意味で目に楽しい一日でした。

そして一日中ハンドルを握り続けてくれた兄には
本当に頭が下がる思いです



そして母よ。

保険が効くのはあなただけなんだから、
ちょっとは代わってあげてっ(切実)



 

.

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2014/05/03 おでかけ Comment(0)

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