文庫本カバーは百均から本屋、
雑貨屋に至るまで置いてあるし……
と言う事で今回集中的に作ったコミックカバー
フリマで売る値段ではなかった為か、
関心を持って手にとって貰えるものの値段を見て戻す……
と言う姿が何度も
場所が違えば嫁入り出来たかなぁ
と思いつつ、
結果は六月のイベントで――かな。
今日はフリマで嫁入りしそこなった子達をご紹介。
まずは新書版
(ジャンプコミックとか漫画と言ったら大体の人が思い浮かぶサイズ…かな)
サイズの子から行こうかな。
その中のお花組からご紹介
左側は一目で気に入って大量買いした生地ですが、
大量すぎて殆ど使えていないと言うね。
鞄とか大きい物を作るにはちょっと柄がうるさいから、
作るにしても何枚か柄をはぎ合わせないと厳しいかも。
右の子はずっと売れ残っていた端切れから。
まぁ無難なバラだし、
色目も落ちついていて使いやすそうだからと購入しましたが、
中々いい感じじゃないでしょうか。
――少なくとも中身が漫画とは思われまい(笑)
背表紙の結び目隠しの革も
それぞれの色に合わせて変えてあります。
左の子の抑えはチロリアンテープまで賑やかなのを、
右側の子のは落ちついた物をチョイス。
本体のバラと合わせると蔓バラっぽい……かなぁ
お次の組はシック。
左は個人的に珍しいチョイスかな。
ピリ辛ならぬ甘辛なイメージで。
個人的にはベレー帽をかぶった黒ぶち眼鏡、
それもレンズの大きなのをかけた女の子が持ってそうなイメージです
右の子はシックにはいるかはちょっと微妙だけど、
柄自体甘辛に入るかな
上二つと右の子は木ボタンできてますが、
左の子だけプラスチックボタンを使ってみました。
もうちょっと大きめのボタンでも良かったかな。
ボタンの大きさとゴムが通す穴大きさの兼ね合いで『これ!』っと思っても、
使えるかはまた別なわけで。
……ボタンを増やさないよう気をつけないと。
チロリアンテープはどちらも
ナカムラさんで購入したものです。
コラージュ柄の方は以前から他の色を持っていたのですが
この間の購入時にいい機会だからと
二巻き購入してしまいました
このシリーズは好みにもあい、
かつ使い勝手が良く重宝しそうです。
チェックの方に使った茶色もまさにそれで。
色違いって売ってたかなぁ
黒色があったような気もしますが、
また後で覗いてみようかな。
いや。
その前に今ある在庫を消費しないと
でも見るだけならただ…
いや電気代はかかるか。
う~む。
さて。
気を取り直して。
次回(?)ご紹介予定は
B6版サイズ対応のコミックカバーになる予定です。
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2015/05/29
ブックカバー