以前母校の学祭に相方のTAMAさんがOG枠で出店した時に、
あらかた嫁入りしてしまったこともあり、
スマホポーチも追加生産する事にしました
布合わせが楽しくて思いのほか量産してしまいましたが、
今回はそのご紹介を。
まずは果物コンビ
イチゴとリンゴに合わせて
赤一色にしてしまいましたが、
ちょっと子供っぽくなってしまったかな
完成後
茶色を入れればグッとしまったかな
と思うもあとの祭り
悪いわけではないですが、
対象年齢がグッと下がった感は拭えない(;^ω^)
せめてボタンで締めるかと、
レザー風とウッドボタンを使用。
何だかんだで
結局ボタンはこういうタイプが一番使いやすいですね。
お次からはグッと年齢が上がるかな。
左は青系の小花とレース生地で組み、
右は綿起毛の生地同士で組みました。
あまり季節感を主張する生地は普段避けていますが、
現在在庫になっている子達ほど冬を意識して作っていない分、
お客さんも手に取りやすいんじゃないかと
実際お嫁に行った子達は
「一定の季節しか使えないのより、一年中使える方を」
と言う意見のもとに貰われていったみたいなので
これくらいならまだセーフかなっと(´・ω・`)
こちらのボタンはプラスチックとウッドボタンを使用。
う~ん。
きらきらしたボタンが好きだけど、
使うとなるとやはりこういったタイプが多いなぁ。
お次は一気にシックさが加速。
アンティーク柄のコンビです。
右の切手柄は水筒ホルダーでも使いましたが、
左の鳥かごの柄も同時期に2mのカットクロスで買ってしまったので、
使い切るのはまだまだ先になりそうです。
で。
この右側の切手柄スマホポーチで少々遊んでみることに。
タグ代わりに縫い付けた
これまた別の切手柄の布の絵が花と言う事で、
蝶々のモチーフレースを花に重なるように縫い付けてみました
その際
とまっているように見せるために
縫い付けるのは胴体部分のみ。
よくやる手ですが、
嫁入り先でも綺麗にとまっていてほしいですね。
ボタンはプラスチックとウッドボタンをそれぞれ使用。
基本的にバラだったり少数でしか買わないので、
毎度瓶の中を漁って合う子を探します
合う子がすぐ見つかればほんわりだけれど、
瓶をひっくり返しても見つけられないときは切ない。
これだけ溜めこんでも案外
『これだッ!!』
って思えるのは意外と少なかったりしますねぇ
話を戻して。
お次は少々タイプが異なります。
裁断する過程で出た細長いはぎれと布の耳を縫い合わせて作ったので、
最初の赤とは別の意味でにぎやかかな?
上の子達にも使っていることは使っていますが、
ここまだガッツリとは使っていない分変わり種にみえますね。
この布の耳も何だかんだで溜まっているので、
もういくつか作るのもいいかも。
こちらはウッドボタンを使用。
確かフランスかイタリアのだったかな?
随分前に江戸っ子で五~六個セットで売っていたはず。
定番に見えてちょっと違うところが好きです
今回最後の子はちょっと間が空いてから制作しました。
色が色なのでグッと大人びた感じに仕上がったかな
こちらはボタンの部分を撮り忘れたけれど、
プラスチックボタンを使いました。
落ち着いたボタンをチョイスしてみたけれど、
この子ならパール調のボタンでもにあったかも。
タグの部分はこんな感じで
お花のモチーフレースは真ん中のボタンで留めてあるだけ。
裏面はいつも通りキルティング生地を使いました。
今回使ったのはこの二色になります。
生成りの方はまだまだあるけれど、
黒の方はボチボチ追加時かな?
茶色とかも欲しいけれど、
可能なら右の黒のようなタイプが欲しいですね。
中は画面が傷つかないようにWガーゼを使ってみました。
今回使用したWガーゼはこの三つ。
無地や柄物もいいけど、
今回一番はまったのはこの水玉。
可愛いけど主張しすぎないのがいいですよね。
そして持ち手をひっかける部分に使ったのがこちら。
レザー風に見せかけたプラスチックボタン。
似たようなものでも色や質感が色々。
今回は一貫してこの部分にはこのタイプのボタンを使用。
ちょっと在庫を危ぶんだのは内緒(笑)
それぐらいスマホポーチ作りに嵌って作り続けてしまいました
そして待機組が……。
ちょっと作りすぎって事で仕上げていませんが、
組み合わせが決まったのは取りあえず縫い合わせておこうかと。
ほんと布合わせってたのしぃ~(遠い目)
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2014/11/28
スマホポーチ・カバー