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今年も我が家のアジサイ『万華鏡』は綺麗に咲きましたよ。
枝が出るに任せて放置なので一つ一つはそれほど大きくありませんが、
全体的に見れば随分こんもりとした株になりました。
ワンコイン500円で購入した頃のサイズが懐かしい(笑)
子供の頃姉の影響で古切手を集めていたんですが、
改めて見るとかぶっているのや損傷が激しい物がちらほら。
捨てるのも何だし、
別にレジンとかに使うのに
外国産じゃなくてはいけないという決まりもない。
値上げやなんやと柄も変わっているからむしろ新鮮
って事でいくつか閉じ込めてみました。
まずは一番数も多い普通切手
からご紹介。
記憶違いじゃなければ左の子達の方が古かったはず…
検索かけたらやはり古いのは左で
それぞれ1980年シリーズと1994年シリーズと書かれていました。
見つけたページで言ところ、
もう一つ前(?)の第2次動植物辺りは
子供の頃普通に郵便局で買えた物もありますね。
年代的にすでに切り替わっていたと思うんですが、
使う頻度の低くて金額で在庫を抱えていたのか、
それとも立地的に買いに来るお客が少なくて在庫を抱えていたのかは謎(;^ω^)
お次はふるさと切手(+a)。
左側に一緒に映っているのは1980年シリーズのテッポウユリで、
ふるさと切手は右の雷鳥夫婦
岐阜版「心のふるさと飛騨」の4つあるうちの一枚です。
そして本日最後のご紹介は
96年の「ふみの日」の記念切手
子供心に日本の切手にしては派手だなって思った記憶が…
同じく95年の物を持っていたから
その対比でそう思った所も無きにしも非ずですが。
この子だけは略綬のイメージでブローチに仕立てました。
* 番外 *
略綬風ブローチが出たので。
ふみの日記念切手をブローチに仕立てる前に
試しとして作った子になります。
リボン部分に使うチロリアンの幅とか
縫い付けるピンの幅とかをこの子で確認した後に、
本番と言う事で「ふみの日」の子を仕上げました。
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2017/06/11
UVレジン