また明日から崩れるみたいですね
そして昨日撮り損ねた作品写真は
狙った朝ではなかったものの無事とることが出来ました
さてさて
パソコンに取り込んで色調補正などをしないと。
過去作品の写真の取り込みに
終わりが見え始めた本今日この頃。
と言う事で。
本日は過去作の中からブックカバーをご紹介しようと思います
本日ご紹介するのは
ブックカバー制作を再開した頃の物になります。
再開するにあたり多くの人が制作販売しているであろう
文庫サイズは避ける事にした結果、
コミックカバーを作ろうと言う事になりました。
とは言ってもコミックサイズは様々。
そこでサイズを絞る事とし、
現在一般的なサイズと思われる新書サイズとB6サイズの2本で行くことに。
まずはごく一般的な新書版サイズの子からご紹介。
こちらは「ネコが路地裏から出てきた瞬間」みたいな感じで作りました。
構造としては背表紙部分に革でゴムを通す部分を作り、
カバンの中で開いたりしないようにバンドで止めれるようにしました。
内側は表地の花の色に合わせた水色の生地をチョイス。
お次はほぼ同じ構造でB6版サイズの子達のご紹介。
こちらは幅があるので別布の生地を合わせてみました。
上の子で言うところレース部分に当たるとこですね。
これは一枚布で作った時に(個人的に)覚える
くどっぽさを抑えるのが目的です。
上では書き忘れましたが、
ゴムは固定せず本当に通してあるだけ。
これは「ゴムが伸びきってしまった。じゃあ使えない」ではあまりにも寂しいので、
誰でも取り換えられるようするのが目的でした。
革を使ったのは結び目の目隠し目的でもあります。
バンドにはそれぞれレースとチロリアンテープを使用。
見ての通りこのお花のチロリアンテープは
その両端から刺繍が飛び出ているタイプなので
可愛いけど使いづらという子だったので
活躍の場ができてやれやれといった気分です
まだまだありますが、
眠いので本日はここまで。
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ハンドメイドブログいい加減新作の子達もご紹介していきたいですね。
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2017/04/14
ブックカバー