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罪庫が積み上がっているのに
買う事をやめられない布や副資材達

買った後仕舞い込んでしまって
一度も鋏を入れないまま出番待ちに回ってしまった子だって結構いる

それでも買ってしまうのは
「この子はあの子と合わせたい」という直感だったり、
「これでアレを作りたい」という欲だったり、
見た瞬間の閃きの所為

そして閃きによって購入してしまったのはこの子達。

紺色の子の方はコミックカバーとして仕立て
すでにご紹介済みですが、
実は一目惚れしたのはこの紺色の子でも黄色い子でもなく
結局購入しなかった渋水色の子だったのです 。
なのに何故かったのがこの二色だったのか

それは下の写真のように刺繍をしたかったから。

閃いたのは
母が去年やっていた刺し子を思い出したから。
紺色の生地に白い糸で刺していたので
そのイメージに繋がったんでしょうね。
紺色には赤い糸とイメージが湧いたのですが、
渋水色の子の方には刺す色が思い浮かばず購入を断念。
青系を二枚買うのは流石に…ね

そしてもう一枚は渋めの黄色。
こちらも好みの色合いだったし
無難にちょっと薄めの茶色…
モカっぽい色の糸と合わせるという事で購入しました

そちらもコミックカバーとして仕立てたので
後日ご紹介したいと思います。
これでガマ口も良いなって思っているので、
久しぶりに作るかも知れません。
結局買わずにいられないのは、
何かと何かが繋がって
一つの物が出来上がる爽快感を手放せないからなんでしょうね。

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2015/06/25
罪庫